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着物・帯について

着物・帯について


お召しになる着物・帯についてのご準備に際する注意点やアフターメンテナンスのご案内をいたします。

◆着用日の数日前に一度きものを開いて見ていただき、もし衿や裾、袖にキツいシワがついていましたら
 そこだけ当て布をしてアイロンがけをしておいてください。
 (当て布をしていましたら高温スチームで短時間当てると取れます。)
 アイロンのあとはハンガーに吊っておいていただき、
当日朝に袖だたみでいいので下へおろしておいてください。
◆新しいお着物の場合は「しつけ糸」という表に見えている糸をはずしておいてください。
◆七五三用お着物・襦袢はどちらも肩揚げ・腰揚げがされているかご確認ください。
◆七五三用お着物の襦袢は木綿地に衿が付いているだけの肌着のような物の場合もあります。
 (肌着状態の際はその肩上げ・腰上げは不要)
◆七歳女児用のお着物は肩揚げのみでも可

〔脱いだ後の注意点〕
◇1日~3日程度は乾燥したお部屋にハンガーなどで体温や湿気をとばしてから締まってください。
◇雨粒シミや衿・袖の着用汚れ、その他のシミなどが確認できた場合はこすらずに専門業者へご相談ください。
◇プレスのみ、もしくは半衿付け替えのみでも業者さんは受け付けてくれます。
 ※懇意にされている業者さんがなければ「ここやかしこ 宇ゐ鈴木」までご相談ください。


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